2012年2月7日火曜日

【Kingdom of Cambodia】シェリムアップ:2日目 Vol.1

【かんどう、感動】
感動する be impressed ((with, by)); be moved [touched]((by))
感動的な 〔心を動かす〕moving, touching; 〔印象的な〕impressive
感動しやすい性質 an impressionable nature
感動的な光景 a moving [touching] sight
彼女の話は我々を深く感動させた Her story moved [impressed] us deeply.
我々は感動して泣いた We were moved to tears.
その劇は生徒に大きな感動を与えた The play made a deep impression on the students.

さて、いよいよカンボジア2日目。
この日の出来事は、絶対に一生忘れる事はないと予め決まっている日。
初日もそうだったけど、今日もガッツンガッツンとカルチャーショックを感じるんだろうなぁ、と。

朝4時起き…
普段なら到底ムリだろうけど、今日は違う。
テキパキテキパキと朝シャンして、バックの中にガイドブックと一眼レフとコンデジとiPhoneとミネラルウォーターと懐中電灯と飴ちゃんとタオルと蚊除けスプレーと、、、
とにかく沢山詰め込んでホテルを出る。
事前情報によると、この日はだいたい6時半ぐらいに太陽が上がるので、それに間に合うようにちょっと早めに出発します。

トゥクトゥクドライバーは昨夜のチェンラ(名前)。
「明日は4時半にホテル前に集合ね!」と約束していたのでちゃんと出迎えてくれる。
ありがたや、ありがたや。

さすがに夜は明けておらず、辺りは真っ暗。
道路にはほとんど車やバイクは走っておらず、このまま連れ去られたら確実に抵抗できないだろうなぁ、と思いながら少しだけ嬉しくなる。
温度感が分からなかったので、バリバリの半袖(ポロシャツ)で出たけど、若干肌寒い。
でも全然我慢できる範囲なので、そのまま行っちゃえ、と。

トゥクトゥクで爆走。アンコールワットへ延びる北向きのこの道路は、この日から何度も往復する事になる。
ホテルからアンコールワットまでは約20分。
途中で、アンコールワットに向かうトゥクトゥクと何台も合流しながら突っ走ります。
アンコールワットに入るためには、途中で入場券を買う必要があります。この券さえ買っておかないと、他のアンコール遺跡群にも入れません。入場券は1日券、3日券、7日券があり、3日券は40US$。もち3日券をげっとん。
チケット売り場で写真撮影し待つこと数分でパスポート完成。
一人ずつ顔写真を撮られて、ものの数分でパスポートが出来上がります。


さぁ、パスポートをゲットンしていよいよアンコールワットに向かおうとしたその瞬間、大型バスが何台も着弾。危なかったぜ。
あと数分遅れてたら絶対にあの行列に巻き込まれてた…
この時、まだ朝5時。
このチケット売場からアンコールワットまでトゥクトゥクで約5分。
パスポートを首から掛けて、警備員にもうどこから声を掛けられても「フンっ」と言って見せればいい体制をとっています。


いよいよアンコールワットの入口に到着。
周りの雰囲気がいきなり変わりました。いや、雰囲気というか、空気が明らかに変わった。
正直、辺りは真っ暗で、観光客の照らす懐中電灯でしか視界が開けていない。
でも、明らかに何かがおかしいのだ。
荘厳な雰囲気が半端ない。(どんな雰囲気やねん…)


橋の入口でチケットを確認する警備員。真っ暗で全くわからんぜよ。


西からの参道は石橋で環濠を渡って進む。更に橋を渡り終えると周壁と西大門へ至る。
西大門を抜けると、大蛇の欄干に縁取られた参道を通り前庭を進む。
もう、この時点で大興奮。
12世紀前半、古代アンコール王朝の手によって作られた遺跡を自分のモノにしようと、頭の中では必死になって当時の様子を思い浮かべる。
まぁ、間違ってもヒンドゥーの教えを一㎜も理解していないワタクシはその空想に上手く入っていけなくて悶々としていた。


いよいよあの有名なアンコールワット遺跡の全体像が姿を現した。
真っ暗の中でも薄らと影が見える。
あの夢にまで見た遺跡を目の当たりにして、若干やけど、本気で泣きそうになった。

まだ何も見えません。遠くに何かあるなー、ぐらいな感じ。
ちょっとずつ夜が明けてきます。
ワタクシはいつも三脚は持ち歩かないので、写真はこんな程度で申し訳ない…
遺跡の前には池があります。
この池が写真の通り、綺麗な逆さアンコールワットを演出してくれるのだ。
ここまでくると、かなり全体像が見えてきます。
ワタクシ達は結構良さげなポジションをゲットできたけど、この後ろにはカメラを持った環境客が何十人、何百人と押し寄せている。
赤みを帯びているのは約5分程度。ビビった (+_+)
最強 \(゜ロ\)(/ロ゜)/
はいー!やっとお日様がでてきましたっ
やっと記念撮影できる余裕が…(笑)


実は、夜明け前から太陽が出るまで、応急処置的な感じでずっと小さい布を敷いて座っていたんだけど、隣に大きなシートを敷いて座っていた韓国人女性が、「ここに座っていいわよ。」と声を掛けていただいた。
これぞ海外旅行の醍醐味なのだが、言葉は通じなくても優しさはジンジンと伝わってくる。
お礼に嫁がソフトキャンディーをあげたら、「美味しい、美味しい。」と喜んで食べてくれる。
良かったぞ、飴ちゃん持ってきて良かったぞ。


で、拙い英語で話をしていたら、なんと、この人達はカンボジアの小学校を回って、ボランティア活動をしているみたいだ。
実際にデジカメに納められている動画を見たけど、歌や風船を使っての工作を教えていたり、とても楽しそうだった。
そういうのも良いなぁ、と少し羨ましかったり…
何やら話は盛り上がってきて、フルーツパーティーみたいになってきた。
「これ食べて、あれ食べて。」とたくさんご馳走してもらう。
いやはや、ある特定の懸案に限られるんだろうけど、日本人と韓国人が喧嘩しているなんてバカみたいだなぁと心からそう思えた。


マンゴー、超旨い!
※手前の男性はカンボジアのガイドさん。カタコトだけど、日本語上手かった。
初めて食べた、マンゴスチン。すっげぇな、レベル高ぇ。
最後はジャンプで〆ています。
気が付くと、周りには誰もおらず…
アンコールワットの日の出撮影タイムは終了して、みんなソソクサとホテルに帰ってブレックファーストなるものを食べているのだ。
この気さくな韓国人の皆さまとお別れして、、、


あっ!こういう時、facebookって本当に便利やね。「後で申請を送っとくよ。」というだけで、世界中の人と簡単に繋がっちゃう。
昔みたいに文通とか、ちょっと前のメアドとかでも、結局疎遠になってしまうしね。
いやはや、凄い時代になったものだ。
※ちなみに、インドに行った時、一緒にガンジス川で泳いだ奴もfacebookで繋がっている。


西大門をパシャリ。やっぱり順光の方が写真は映える。
遠くの方で気球が浮かんでいます。
後で乗りに行きま~す!
ホテルに戻って朝食。
ここは割に日本人が泊っているホテルなので、味も合う。
この人、フォーおじさん。
一人一人のオーダーで作ってくれるのです。
ん~、優しい味。


まだ時間は朝の9時半。
朝一からかなり大きなイベントがあったので、心の中は満たされて、後は惰性でも良いぐらい。
でも、そんな事は許されないのです。
ここからが本番なのです。

ドライバーのチェンラがホテルまで迎えに来るまで、ちょっとホテルの周りをブラブラ。
本当にワタクシ達はジッとしているのが嫌いなのです。
徒歩1分で何やら面白いお店発見。ジーンズ専門店みたいだ。
軽く見て、全く買う気がしないのでスルー。

尋常じゃないぐらい埃まみれ。
なにげなーく、ウロウロしてみます。
あ、ちなみにバイクの免許は必要ないから何でもやりたい放題。
2ケツ3ケツは当たり前。
あ!
その時、何やら怪しげなマーケットを発見。
入口には何の看板も出ていないんだけど、建物の中をチラっと見ると、その中には壮大なジモティーonlyの超カオスなマーケットが出現しました。
たった10分ぐらいしかいなかったけど、ここでは凄まじい熱気が溢れかえっているのだ。
目で見ても、頭で理解するのに時間がかかり、ずっと、??? が並んでいる状態。
このマーケットはガイドマップを調べても載ってないので、本当に地元の人しか行かないんだろうな。


野菜屋さん。
お肉屋さん。
魚屋さん。 ※この魚はビッチビチ動いており、たまに飛び出る (゜o゜)
デザート屋さん。


カンボジア、楽しすぎるぜっ!

で、まだまだ2日目は続くのですが、面白い出来事が多すぎてなかなか前に進めないので、一旦、ここで切ります。
疲れてきた…

次回、『【Kingdom of Cambodia】シェリムアップ:2日目 Vol.2』として頑張って書きます。
今度はいつ書けるんだろうか…
写真だけUPしようかな…