2012年1月31日火曜日

【Kingdom of Cambodia】シェリムアップ:1日目

【やたい、屋台】
〔店〕a street vendor's stall; a food wagon

ホットドッグの屋台 a hotdog stand
屋台を引いてラーメンを売っている He goes around with a stall selling Chinese noodles.
祭りの日は屋台が道の両側に並ぶ On a festival day, both sides of the street are lined with stalls.

2011年12月29日~2012年1月3日の6日間、カンボジアと(ちょっと)ベトナムに FLY AWAY してきた。
そりゃもう小野正利ばりのFLY AWAYだったので、とっても楽しかった。
※最初っからショウモナイことを書いていると後が辛いので、淡々と書いていく。

2011年のGWにインドに行ってきたから、約7ヶ月振りの海外旅行。
カンボジアに旅立つ日が近付くにつれてテンソンが上がりまくるのだ。
しかも、今回は海外で初の年越し。
一体どんな素敵な体験が待っているのだろうと、ドキドキしながら心躍る毎日を過ごしていた。


目的地をカンボジアに決めたのは、当然の事ながら「アンコールワット遺跡群」を見たいから。
この前のタージマハルといい、このところ完全に世界遺産にハマっている。
ここ最近では、世界遺産の本を何冊も買ってきて、家でにやぁ~ってしながら読んでる。
(嫁へのアピールも含めて)
まぁ、そんな事はどうでもいいのだ。
とにかく海外に行って写真を撮りまくるのだ。

で、ちょっと事前確認。
果たして、ワタクシの「カンボジア」の知識はどれぐらいなのか?
正直、全く分かりません。
なんとな~く、「アンコールワット」っていう何か良く分からない大きな遺跡があって、最近まで内戦をしていた危険なエリアで、しかも地雷がたくさんあって、、、
あと、ポルポト派がいてて、、、
というレベル… あら、恥ずかしい…

いいんです。全く問題ないのです。
インドの時だって、実際そんなレベルだったんですから。
なので、またまた近所の図書館や遠くの図書館に行って関連資料を借りてきましたよ。
ドッサリと。
片っ端から読んでいきます。
どんどん読んでいくと、アンコールワット遺跡がどれだけ素晴らしく素敵な歴史か、そしてその背景には数々の悲哀な歴史があったことを知らされます。
これは実際に行って目の当たりにした時に強烈に感じることができたのですが…

後の楽しみは、何と言っても「屋台」。
東南アジアならではの食文化に是非触れてみたいのです。
インドの時は、何やら色んなモノがあまりにも凄すぎて、「食」に関してはかなり逃げ腰になっていたので、今回はそれをクリアしたい。
こちらの事前調査では、カンボジア料理は日本人に合う味に仕上がっており、なかなか旨い、と。
タイほど辛くなく、ベトナムほど香辛料も入ってない、と。
こりゃぁ期待できる。
カンボジア食べ歩きツアーの始まりなのです。

で、仕事最終日の12/28は仲間との忘年会。
夕方から取引先の広告代理店で飲んでしまって、そこからずっと飲みっぱなし。
まぁ、毎年こんな感じになるので、飲んでるのはいいのだが、何せ、次の日は4時半起き、5時半出で関西空港に行かなくちゃいけない。
そんなに酔ってばかりいられないのだ、 と思ってたけど、気が付いたら結構飲んでもうた…


次の日は気合いで起きて(起こされて)、いざ、カンボジアに向かいます!!!

シェリムアップへの直行便は出ていないので、まずはベトナムのホーチミンへ向かいます。
このボードを見るのが好き。「今から海外に行くぜ~!」って感じになる。
日本は10℃ぐらい。ベトナムはいきなり30℃ぐらいにUPする。
さぁ、出発です!


関西国際空港(日本) → タンソンニャット国際空港(ベトナム)

ベトナムで一旦飛行機を乗り換えます。
暑い!こりゃ、暑いわ。 暑くて暑くて、めっちゃ嬉しくなってくる(笑)
この空港で約1時間待ち。
ふと空港の外を見ると、そこは完全に東南アジア。
いかにも古そうでちょっと揺れたら倒壊しそうな建物が、「オレ、まだ新たしいんだからね、時代の最先端なんだからね」といった表情でドォーンと建っている。


タラップを降りるとそこはもう真夏。
こっちのエリアじゃ有名なんだろうけど、生ココナッツを初めて見た。旨いのかな?
こっちにいる時に一回は飲んでみよう。
それにしても4ドルは高いな…
フリーのWiFiが通じるので、ここで休憩。国際空港にはどこでもある感じだな。


タンソンニャット国際空港(ベトナム) → シェリムアップ国際空港(カンボジア)

さて、ここから「カンボジア・アンコール航空」に乗り換えて、いよいよシェリムアップを目指します。
機体はやや小さ目、約1時間のフライトです。
着陸、いや、着弾する時に眼下にアンコールワット遺跡が見えないかな。
なんて淡い期待を持ってしまう。(窓にへばりつきながら…)
この飛行機はカンボジア政府とベトナム航空が共同出資して就航したんだって。
紫の機体がカッコイイ。
Angkor(アンコール)の文字を見ると、テンソンがどんどん上がってくるのが分かります。
入国カードと関税カード。これかくのメンドクサイ…
でも、扉がアンコールワットだから、まぁいいや。
おぉぉぉ~ これはメコン川なのかっ メコン川の湿地帯なのかっ (たぶん違う…)
シェリムアップに華麗に舞い散るように着弾。いきなりめちゃめちゃキレイな夕陽がお出迎え。
いや、ほんとにキレイなんですからっ(汗)
これがシェリムアップ国際空港。え?空港なんですか、コレ?
ゲートをくぐると、いきなり像さん出現。雰囲気あるなぁ。

で、ここでちょっとしたアクシデント発生!
と言っても、全然アクシデントの部類に入んないと思うんだけどね、、、

カンボジアに入国する為には、インドもそうだったけど、VISAが必要なのです。
この国の場合は2通りの方法があって、日本で事前にインターネットで取得するe-VISAと、
そんなんはメンドクサイので、現地で取得しちゃう普通のVISA。
これは空港で色々書類を書いたりしなくちゃいけないので、かなり時間がかかりそう。
なので、当然ながらe-VISAを持ってきてた。
その専用レーンがあって、欧米人やアジアの人や色んな国籍の人が6~7列ぐらいに並ぶのです。
そこではパスポートを見せたり、顔写真や両手の指紋を取られたり、無駄にセキュリティを強化しているのです。まぁ、世界最大級の遺跡があるのだから仕方がないかぁ、と待っていても、自分が並んでいる列だけ、一向に進まない。
先を見ると、税関のおっさんがチンタラチンタラやってるわけですよ。
周りの列は割りにスイスイいってるのになぁ。
気が付けば、自分達が最後。えぇ、最後です。
あれだけ人が居たのに、私達、最後です。もう笑うしかありません、ハハハ。
これから行く人は、列に並ぶ時は税関職員の手際を見てから並びましょう!

空港からホテルまで約10分程。割かし楽だ。
しかもインドほど運転は荒くない。いや、良く見ると、みんな交通ルールを守っている。
なんて素敵な国なんだ、カンボジアはっ
(インドなんてめっちゃめちゃな国やから、車に乗ると、ほんまに毎回事故りそうになるぐらい恐ろしい体験をする。これ、インドあるあるね。)

で、ホテルの到着時刻は19時ぐらい。
普通ならホテルに着いて、まずユックリして、お茶でも飲んで、明日の観光ルートをもう一度ガイドマップを見ながら確認しましょうか、あはは、うふふ となるハズだが、ワタクシ達は違う。
もう一気に戦闘モードに入っている。
重いバックパックを部屋に放り投げ、デイバックに切り替えてカメラと地図をしっかり持ち、速攻で部屋を出る。
ホテルの外にいるトゥクトゥクを捕まえて、「Go!オールドマーケット!!!」なのだ。
とりあえず、お腹も空いていたし外に出たかった。

バイクに荷台を乗っけただけの簡単な乗り物、トゥクトゥク。
東南アジアの雰囲気もあり、夜風が超気持ち良いぜ。

ドライバーと帰りの集合時間を決めて、いざ!オールドマーケットに。
ここは完全な観光地で、シェリムアップ一番の繁華街。
4ブロック四方ぐらいで、ザ・カンボジアが集約されているのだ。
後から知ることになるけど、ここら近辺は本当に綺麗。
調べると、2006年あたりから急速に発展していって、今や欧米人が非常に多く遊びに来ている。
それだけ安全ってこと。
警官もたくさんいるので夜に出歩いても、全然問題ない。


何故か欧米人に大人気のドクターフィッシュ。
めっちゃ奇声を発しながら楽しんでいます。
オールドマーケットのパブストリート。毎日、何かのお祭りがあるかのように賑やかです。
かわゆすな雑貨がいっぱいあるので、早速物色を初めています。
アプサラ。この時点ではこれが何者かも全く分かっていなかった。
これはかわゆすではない。
もうここ一帯はヨーロッパみたいだ。
裏路地の雑貨屋もこんなにシャレオツ。
カンボジアの衣装もたくさん売っています。
結構キレイ。
柄もかわゆす。
出た!たまに屋台で売ってる卵。ただ、これは普通の卵ではございません。
孵化する前のひよこなのです。カンボジア人はこれをおやつとして食べるみたいですよ。
あ り え へ ん や ろ …
油断するとパイナップルも挟んである焼き鳥。でも意外と旨い。
不思議と不衛生さは感じなかった。
で、念願の屋台に入ります。この店が一番繁盛していたので、安心かな、と。
カンボジアBBQ。早くて安くて旨い!の3拍子揃った出来る子です。
アンコールビールと合わせて食べるともっと最高。
ここからひたすらアンコールビールを飲むことになる。
たくさん食べて満足満足。こりゃ初日からかなり満足してしまったぞ。
大丈夫か?大丈夫か?と自問自答するも、すぐに、「大丈夫。」と裏ノリックスが答えてくれる。
食後は周りをふらふら散歩。
ちょっと DEEEEEEEP ZONE まで足を運んでみる。
と言っても、全然ディープじゃない。
やはりこの辺は安全なんだな。


果物屋。後からこの中の何種類かは挑戦してみた。
この屋台はレベルが高すぎて、ちょっと無理でした…
どこの部位か全く分からなかったよ(汗)
う~ん、この辺のスープを見た瞬間に、「下○」という二文字が浮かんだ。
実際は大丈夫なんだろうけど。
もう結構遅くなっちゃったので、ホテルに戻ります。
途中、トゥクトゥクドライバーがガソリンスタンドに寄る、と。
なんか、すごい。

が、ガソリンスタンド、、、?
ペットボトルでいれてるやんっ!
たままたま出会ったこのドライバーと、明日以降も専属で観光地巡りをお願いすることにした。
名前はチェンラ。無口だけど、色々気にかけてくれる良い奴だ。


いよいよ明日は憧れのアンコールワット!
なんと4時起き!海外の朝は早いのです。
楽しみすぎて、起きるのなんて余裕。
この感じ、何かに似てるな~ と思ったら、タージマハルを見に行く前夜もこんな感じだった。
思いっきり寝台列車の中やったけど。

この後も、基本的には4時とか5時起きの毎日でした。
その分、いっぱい時間が使えるから。

俺達、どんだけストイックやねんっ

0 件のコメント:

コメントを投稿